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2. Profile and Instruments  (自己紹介です)

ワタクシめの簡単な紹介とオーディオ環境。



HN:がんでぃに (またの名をK555。某掲示板のコテハンとヤフオクHNは機密事項)
   ・・・解る人にはモロバレですが某超有名カーデザイナーの名前です。二つ名の方は愛用のデッキから。

年齢:
♪・・・生まれてくるほんのちょっと前にはもう、アポロ11号が月に逝ったっていう・・・♪
性別:生殖遺伝子はXY。多分、霊長目ヒト科・・・の筈。
血液型:Rhは多数派、ABOは日本では最小数派。人によく二重人格 とか天の邪鬼とか言われる(--;

流派:

 スーパーカーはランボルギーニ派。勿論カロッツェリアはベルトーネ派。ただしMy Favoriteは童夢 零&P2。
 オーディオは無党派。ただしマイナーメーカー好き。「No.1よりOnly1」派(キワ物好きとも言う^^;)。
 カセットはデフォルトではソニー派なのだが基本的に浮気性なため特に好き嫌いは無し。
 PCはWin派。ただし選択肢の多寡と本職との兼ね合いのため。別にMacが嫌いという訳ではない。
 ワープロは一太郎&ATOKのJS派。MS-IMEは時々お馬鹿&お節介な変換をやらかすので嫌い。
 Wordはフリーカーソル不可なのと、ベタ打ち用にはWordpadで事足りるため要らない。
 ただし表計算はExcel派。あれは本当に使い途が多いので(当HPでも一部使用)。
 画像関係は印刷実寸の設定のやり易さでAdobe派。使ってるのは未だにDeluxe4.0やLEだったりしますが・・・。
 ブラウザはOpera派。Mozillaはテスト中。仕事では表示のクセの関係でLunascape2。IEはWin98時代の度重なる凍結に懲りたの でWindowsUpdate専用。
 ただしhtmlエディタは慣れのため、未だ Netscape(Composer)7.0ですが・・・。
 Mozilla(Composer)1.7に移行しました(2005/4)。使い勝手が僅かながら向上しています。

好きなモノ:
 ナローレンジでもフォーカスの合った耳当りの良い音。
 軽快でキレの良い音の低価格テープ。重厚で濃厚な音の高級テープ。
 
Win2000とMac全般のインターフェイスデザイン(特にAqua)。WinNT4.0の起動ロゴの配色。

嫌いなモノ:

 ワイドレンジなのにフォーカスの暈けた耳障りな音。
 スカスカで音の痩せた低価格テープ。鈍重でレスポンスの悪い音の高級テープ。
 WinMe&XPのインターフェイスデザイン(特にデフォルトのLuna)。


オー ディオ環境

転勤族につき、部屋のセッティングは数年単位でコロコロ変わるため、そちらはご寛恕を。
実際問題、私は初心者に毛が生えた程度のレヴェルなのでお恥ずかしいところですが・・・(^^;
取り敢えず、アンプをもう少し本格的なものに替えるのが今後の目標。
あと、私は昔から中級志向で、どうも"最高級機"と聞くと腰が引けてしまうヘタレ者の所為か、所謂ハイエンド機は殆ど御座いません。
・・・いやまぁ、先立つモノが無いというのが最大の原因でもあったりしますけど(^^;


カ セットデッ キ

TC-K555ESII Sony/TC-K555ESU(ウチの旗機。今は希少種専用)
ヘッド構成
LC-OFCレーザーアモルファス材独立懸架コンビネーション3ヘッド (再生*1/録音*1/消去*1)/クローズドループ・デュアルキャプスタン
ワウ・フラッター


周波数特性


S/N比


NR/調整機構
Dolby-B,C/Bias(±20%),Level(±3)※メタ ルのみ調整不可
外形寸法/重量


定価(発売当時)
99,800円(1984)

ソニーのハイエンド シリーズ、ES系の中級機。価格帯を考えれば以外にスリムな筐体。同社最後のTypeV(フェリクロム)対応機(上位機の777ESUは 何故か非対応)。
そこそこメリハリはあるものの、基本的に素直な音。意外にもTDK、maxellとの相性も悪くない。ポジションセレクタもマニュアルという古き 良き時代最後のフルマニュアル機。
現在はデッキが増加したため(^^;、基本的にフェリクロム&最初期メタルの自動ポジションセレクタ非対応テープ(希少種ですね)専用。
2003年5月、オークションにて入手。ソニーのLAヘッドは偏摩耗に弱いという専らの噂ですが、そちらは今のところ問題なし。ただ、テンション過剰の為 か時々走行中に停止する持病が・・・。取り敢えず、予備機に777ES(初代)あたり押さえておきたいんですが・・・値段が・・・。
555ESIIselector TC-K555ESUのテープポジションセレクタ
'80年代初頭までの高級機には多かったフルポジション対応マニュアル セレクタ。ただしメタルはバイアス調整不可なので、同機の基準テープである Metal-S系よりローバイアスな低価格タイプのMetal-XR系(含CDixW)では高域が頭打ちになってしまい、相性はいまひとつ。そちらは ESXの出番になるかな?(調子が戻れば・・・)


XK-007 Excelia(AIWA)/XK-007(メインデッキ1号)
ヘッド/走行系構成
PC-OCCパーマロイ材コンビネーション3ヘッド(再生*1/録音 *1/消去*1)/クローズドループ・デュアルキャプスタン
ワウ・フラッター
0.025%(W.RMS)/±0.045%(W.Peak)
周波数特性
20Hz〜18kHz±3dB(Normal)/20Hz〜19kHz ±3dB(High)/20Hz〜20kHz±3dB(Metal) -20dB録音時
20Hz〜11kHz±3dB(Normal)/20Hz〜14kHz ±3dB(High)/20Hz〜17kHz±3dB(Metal) 0dB録音時
S/N比
75dB(Dolby-C,on;Metal) Peak Level
NR/調整機構 Dolby-B,C,HX-Pro/Bias(±20%),Level(±3)
外形寸法/重量
幅430mm*高135mm*奥420.7mm/8.1kg
定価(発売当時)
79,800円(1988.11)

アイワ最後のハイエ ンドシリーズ、XK系の初代シリーズ中級機。'89年発売。カセットデッキとしては同社の高級オーディオブランド "Excelia"を冠する唯一のシリーズ。筐体デザイン・音質・スイッチ・ リッドの開閉全てが ハードタッチ。同社が最初に搭載したカセットの固定機構・AMTSにより、優れた走行安定性を発揮。カセット挿入時に電磁プランジャが"ガチッ!!"と固 定する様は、慣れるまでは結構ビビリますが(^^;
音質はとにかく鮮烈!!の一言。きっちり追い込んだ時の音は正直、鳥肌モノ。"格の違い"を初めて見せつけられたデッキ。ただしあまりの性能 故か、テープの性能のアラまできっちり出てしまいます(^^; TDKのようにもともとシャープな音質のテープでは却って耳が痛い程。むしろまったり系の テープをシャープに録る方が楽しいですね。比較的、硬めの音かも。
2004年4月、オークションにて入手。
XK007_Bias XKシリーズのバイアス調整目安
XKシリーズのパネルに貼ってあったバイアス調整用の目安。テープの型 番から類推すると'84〜'85年頃と、発売年を考えるとやや古めの機種です ね。稀少なScotch最後期の機 種があり ます。BASFが無いのは既にこの頃、撤退していたからでしょうか・・・。ところで何故、DENONとVictorは無いのかしらん。(親会社のソニーは 別にして)自社デッキを持っているメーカーのは敢えて外したのか・・・?
ソニーやアクシアのノーマルがバイアス深めなのは予想通りですが、HX、CD-IIといった純鉄系ハイポジは意外とバイアス浅めですね。


T-700S Pioneer/T-700S(メインデッキ候補)
ヘッド/走行系構成 レーザーアモルファス材コンビネーション3ヘッド(再生*1/録音 *1/消去*1)/クローズドループ・デュアルキャプスタン
ワウ・フラッター 0.022%(W.RMS)/±0.04%(W.Peak)
周波数特性 15Hz〜20kHz±3dB(Normal)/15Hz〜20kHz ±3dB(High)/15Hz〜22kHz±3dB(Metal)
S/N比 63dB(NR,off;Metal)/71dB(Dolby-B,on;Metal)/80dB(Dolby-C,on;Metal)
NR/調整機構 Dolby-B,C,HX-Pro(off可)/Bias(± 20%),発信器内蔵(FLATシステムによる全自動調整)
外形寸法/重量 幅440mm*高141mm*奥375mm/8.4kg
定価(発売当時) ?(1991)

パイオニア最後の高 級機と言われるT-1100Sの前身にあたるT-1000Sの弟分。カセットがやや傾いてセットされる独特の方式。FLATシステムという、全自動でのバ イアス・EQ・感度調整機能を持つので初心者でも(取り敢えず)一発で調整可能な親切設計(このシステムは現行の低価格Wデッキにも搭載されています ね)。
巷では、音質は高域が良く伸びるタイプでクラシック系に向くと言われている様子。生粋のオーディオメーカーらしく、HX-Proのon/off可。リッド は電動開閉で、カセットをやや斜めに配置する珍しい方式。電動で閉じた後にカセットが斜めに"カシャ!"と内部でスラントする様はなかなかメカニカル。
2006年2月、オークションにて入手。現在試運転中ですが、かなりの好印象。噂のとおり、高域の鮮明感は特筆ものです。Exceliaとはまた違った、 繊細さが際だつ音ですね。Excelia=Avilyn(TDK)とすれば、こちらはEpitaxial(maxell)という感じ。


DR-70G DENON/DR-70G(メインデッキ2号)
ヘッド/走行系構成
PC-OCCアモルファス・コンビネーション3ヘッド(再生*1/録音 *1/消去*1)/クローズドループ・デュアルキャプスタン
ワウ・フラッター
±0.07%(W.Peak)
周波数特性
20Hz〜21kHz±dB(Metal) -20dB録音時
S/N比
76dB(Dolby-C,on) Peak Level
NR/調整機構 Dolby-B,C,HX-Pro/Bias(±20%)
外形寸法/重量
幅470mm*高135mm*奥353mm/8.8kg
定価(発売当時)
69,800円(1989)

コロムビア時代デン オンの中級機。とにかくデカい。XK-007と全てが対照的に、全ての動作がソフトタッチ。外部入力が可変という一風変わった仕様(別にダイレクト入力も 有り)。
響きの深い柔らかな音で、流石にデンオンだけに同社のテープや似た傾向のソニー、富士などとは抜群の相性。逆にTDKやmaxell(Epitaxial 系)とはイマイチの感。
2004年10月、オークションにて入手。尚、同社にDR-70(無印)という黒色筐体のものもありますが、違いは色とサイドウッドの有無だけのようで す。


TD-V515 Victor/TD-V515(メインデッキ3号)
ヘッド/走行系構成 PC-OCCメタパーム材コンビネーション3ヘッド(再生*1/録音 *1/消去*1)/クローズドループ・デュアルキャプスタン
ワウ・フラッター 0.035%(W.RMS)/±0.08%(W.Peak)
周波数特性 15Hz〜18kHz±3dB(Normal)/15Hz〜18kHz ±3dB(High)/15Hz〜20kHz±3dB(Metal) -20dB録音時
S/N比
56dB(NR,off;Metal) Peak Level
NR/調整機構 Dolby-B,C,HX-Pro/Bias(±20%),Level(± 3),発信器内蔵(1kHz)
外形寸法/重量 幅435mm*高133mm*奥332mm/5.2kg
定価(発売当時) 49,800円(1993)

ビクターの3ヘッド 入門機。Wキャプスタン、DolbyB,C,HX-Pro搭載と低価格ながら高級機の要件をほぼフル装備というハイC/Pな1台。同社の3ヘッド機として はおそらく最後の系列。
音質は極めてフラット、かつクリア。良い意 味でクセが無い。しかもテープを選ばない素直な子。低価格テープでは逆にあまりアラが出ないので、むしろこっちの出動が多かったり(w
これの前に使っていたmarantzのダブルデッキが壊れたため、1994年頃購入。現役機中では一番長い付き合いなので、新規購入機の評価の際のベンチ マークになっています。


TC-K555ESX   Sony/TC-K555ESX(調整中)
ヘッド/走行系構成 LC-OFCレーザーアモルファス材独立懸架コンビネーション3ヘッド (再生*1/録音*1/消去*1)
ワウ・フラッター 0.025%(W.RMS)/±0.04%(W.Peak)
周波数特性 20Hz〜20kHz±3dB(Metal) -20dB録音時
S/N比
56dB(NR,off;Metal)/73dB(Dolby-C,on;Metal) Peak Level
NR/調整機構 Dolby-B,C/Bias(±20%),EQ(High/Normal/Low), Level(±3),発信器内蔵(1kHz)
外形寸法/重量 幅430mm*高125mm*奥350mm/8.9kg
定価(発売当時) 105,000円(1988.2)

ソニーのハイエンド シリーズ、ES系の中級機・・・だったのが最上級機777系の廃止に伴い最上級機へ。その最初の機種。同社初のセンターメカ 採用機。
前任機のESU程ではないものの、後継機からするとまだまだスリムな筐体。でもかなり重いです・・・(体感的には007や70Gより重く Z9100と同程度)。
このシリーズより流石にポジションセレクタは自動化。TypeV(FeCr)非対応化。録音時のバイアスと感度は当然として、イコライザも3段階 調整できます。
2005年12月、近所のH/Oにて捕獲。5,500円也。ヘッド摩耗がややある・・・かな?(現在試運転中)・・・つかどうも左チャンネルが偏摩耗して いる模様・・・orz


GX-Z9100EV  A&D(旧AKAI)/GX-Z9100EV(調整中)
ヘッド/走行系構成 LC-OFCスーパーGX材ディスクリート3ヘッド(再生*1/録音 *1/消去*1)/クローズドループ・ダブルキャプスタン
ワウ・フラッター 0.025%(W.RMS)/±0.04%(W.Peak)
周波数特性 15Hz〜19kHz±3dB(Normal)/15Hz〜20kHz ±3dB(High)/15Hz〜23kHz±3dB(Metal) -20dB録音時
S/N比
59dB(NR,off;Metal) Peak Level
NR/調整機構 Dolby-B,C,HX-Pro(off可)/Bias(± 20%),Level(±3),発信器内蔵(1kHz),アジマス,ヘッド高

外形寸法/重量 幅451mm*高154mm*奥350mm/10.4kg
定価(発売当時) 99,800円(1991)

三菱傘下となった赤 井電機のハイエンド機、9系列最後の末裔。デッキ御三家と言われたメーカーのハイエンド機だけに、アジマス・ヘッド高調整可。ディスプレイoff可。 DolbyHX- Proのon/off可という辺りが流石。
アース能力に弱点を抱えるものの、耐摩耗性は各素材中最強と言われる伝説の硝子被覆フェライト・GXヘッド搭載。
2005年8月、H/Oのジャンク物を捕獲。5,400円也。エージングの結果、取り敢えず録音は出来るようになりましたが、キャリブレーションモード は完全死亡中。

T-W01AR Pioneer/T-W01AR(消 去用^^;)
・・・パイオニアの低価格Wリバース機。本来は下記のCDP、PD-01Aとセットの物らしく、一緒にHOで捕獲。
  予備機と言いつつ、実態はテープイレーザー代 わりになってたりする・・・。

・・・うーん、見事にTDK,maxellの2大リファレンスのデッキが無い(^^; ナカミチとTEACは現在物色中ですが・・・なかなか手頃な出物 がねぇ(嘆)。


MDデッキ

 Sony/MDS-S39(冬眠中)
・・・マイクロコンポサイズの単品デッキ。ただし、ここ2〜3年休眠中・・・。


プ リメインア ンプ

Bose#1706 Bose/#1706
・・・小型ノートPCサイズのアンプ。固定用ネジ穴が本体を貫通しており、本来はスタジオ用。現在は後継機1706IIが発売中。

SU2300 Technics/SU-2300
・・・親父の形見の古いステレオセットの生き残り。30年以上前の物。錆びだらけですが完調。上記BoseにPhono入力が無いためフォノイコ代わ り。

チュー ナー

ST2300 Technics/ST-2300
・・・上記アンプのセット品。ちなみにスピーカーとターンテーブルは私と弟が幼少の砌に完膚無きまでに破壊したそうな(^^;

スピーカー

CB20 SasakiAcoustic/ClearBall CB-20
・・・業務用ガラス器で有名な佐々木硝子のオーディオ部門(現在は撤退)が製造したガラスハウジングのスピーカー。
  球形の透明クリスタルガラス筐体にデンマークDynaudio社製・同軸2way(20W)ユニットを搭載。繊細で柔らかい音。別名"目玉親父"


ターンテーブル


DP37F DENON/DP-37F
・・・コロムビア時代のデンオンの入門機。こっちはこっちでハマると洒落にならんのでこれで抑えてます。

CD(& LD)プレイ ヤー

DCD1650AR DENON/DCD-1650AR
・・・日本コロムビア時代のDENON高級機。2005/4、HOにて捕獲。重量級シャーシの安定感は流石。外部出力レベルの可変機能あり。
  コロムビアらしい濃密な音質。流石に同社デッキDR-70Gとの相性は良さそう。

PD-01A Pioneer/PD-01A
・・・パイオニアの入門機(?) HOで捕獲。 下の 555が不調なため現在の暫定メイン機。 現在サブ機。 最近、CD認識しなくなったので休眠中。

MDP555 Sony/MDP-555
・・・"MDP"の型番どおり、所謂CD/LDコンパチ機。トランスが大きいためか余裕の出力。音質は結構メリハリ系。作動音がやたらと大きい(- -;) 最近不調なので休眠中。
  取り敢えずソニーSSに修理に出しました。不調の原因はやはり駆動部ベルト。更にピックアップも交換で約\28,000-・・・下手す ると中古買った方が安かったりして。
  このシリーズ、ハイエンド機は777ではなく999なので、感覚的にはカセットの333クラス相当でしょうか。文庫本サイズもある巨大多機能リモコン が凄 まじ過 ぎ(^^;)

DVL9  Pioneer/DVL-9
・・・LDプレイヤーも見かけなくなってきたので、予備にH/Oにて購入。DVDまで再生可のフルコンパチ機。LDのオートターン機能付きのためか厚 みが上の555の1.5倍近く・・・。

D-601 Sony/D-601
・・・所謂CarDiscman。車載用のためか耐振性はなかなか。ポータブルタイプとはいえ電源専用で出力が割と大きいのでCD→PCへのキャプ チャ時に重宝。


ポータブルプ レイヤー(Walkman等)


WM-EX2000 Sony/WM-EX2000(Walkman)
・・・近くの電気店の展示在庫品を捕獲。この時はWM愛用者である弟の予備機のつもりだったが、あまりのデザインの良さに自分用に(^^;
  デザインはおろか音質も近年の機種としては最高クラスの1機と思います。まさか、この後、カセット熱が再燃することになろうとは・・・。
  ちなみに弟はその後EX910を購入。現在はEX60(私のを譲渡)、EX70(本来のメイン機)と3台体制(マニアで はない)。

WM-WE01b Sony/WM-WE01(Walkman)
・・・通りすがりの電気店で発見。ただ、ノイズ源の多い現代、ワイヤレスの使い途がイマイチ無いのが悲しい(T-T)。
  ワイヤレスではイヤフォン交換出来ないのが痛いですが、普通のイヤフォンで聴くとこれが2000に劣らぬ高音質(^^)

WM-EX655 Sony/WM-EX655(Walkman)
・・・近くのホームセンターの展示在庫品を捕獲。ただ、放置されすぎてた為か、箱と取説とリモコン・ヘッドフォンが無かっ た(T-T) 後日、取り寄せて貰いました。
  一応、予備機として使用。当時では普及機ラインの製品のため、前2機よりやや大柄ですが、ユニークな×型のボタン配置とアルミ外装はなかな かのもの。
  ベルトが弱いのか、駆動が重いテープでは結構途中で勝手にリバースしてしまうのが目下の弱点。音質はこの時期のソニーらしく、やや高音がクリップ気味。
  尚、2006年、地元のディスカウント店の閉店セールで色違い(ブルー)をGet!!\1,980也。

AIWA/HS-PX-70(CassetteBoy)
・・・先のEX655ブルーと同じ店でなんと\980で投売りだったので、ダメモトで買ってみたら、これが大当たり!!
  流石に大文字"AIWA"時代の製品だけあって、同社のデッキにも通じる骨太で明快な音。しかも駆動部も全然問題なし。
  唯一、専用充電池が現在は生産されていない例の鉛電池なので、通常は乾電池ケース(単四×2)で使用中。3V駆動なのであの音圧なのかも。

その他、Panasonicの機種を3機(RQ-SX75他)捕獲しましたが、現在未開封。そのうち、とは思っているのですが・・・


ヘッドフォン (デッキ用)

 Sony/MDR-D66 "eggo"
・・・ソニーの折り畳み式密閉型。布素材なので冬に良いです。デッキ用メインモニタ。

 AudioTechnica/ATH-U66
・・・テクニカの折り畳み式密閉型。合成皮革素材なので夏向き。昔のメインモニタ。

ヘッドフォン(ポータブル用)

 Sony/MDR-E888(MP)
・・・ソニーのインナーイヤー型の最高級機。同社の高級モニタと同じバイオセルロース系ダイヤフラムの為か、ワイドレンジなのに全く聴き疲れしませ ん。TVの音声を聴いてすらその差がはっきりと分かる程の代物。ポータブル愛用派の方には見かけたら即購入をお勧めします。特にアコースティック系には最 高!!
  '04年末、幸運にも新品(売れ残り)をGet出来ました。・・・ただし型番の(MP)が示すように所謂マイクロプラグ(ソニー'80年代後期 〜'90 年代初期限定の特殊タイププラグ)タイプなので、ミニプラグアダプタを咬ませて使用中。

 Sony/MDR-EX51SP
・・・ソニーの密閉型インナーイヤー型。ひとつくらい持っとくかー、という安直な理由で購入(^^;

 AudioTechnica/ATH-EM7
・・・テクニカの耳掛け式オープンエア型。最近流行のタイプですね。コードが丈夫な布編みタイプ。アルミ削り出しの素材感がEX2000にマッチして てお気に入 り。

 AudioTechnica/ATH-EC7
・・・テクニカの耳掛け式インナーイヤー型。眼鏡の弦状のアームが可動するのでフィッティング良好。とにかく軽い、小さい! エージング中というのもありますが、音はやや生硬。デジタル的? 解像度は良好。

 AudioTechnica/ATH-RE3
・・・テクニカの所謂ヘッドフォン・スタイルの製品。初代walkman付属のヘッドフォンを彷彿とさせる'80年代レトロなデザイン。TPS-L2 とかWM-2とかに合いそう。音質はテクニカらしい解像度バリバリのシャープ指向。

 その他、店頭売りの980円から100円ショップモノまでイロイロ・・・
 ソニーとテクニカばかりなのは、深い意味は無く、地元の店頭に置いているポータブルタイプのそれなりの製品はこの2社くらいしかないだけの ことです・・・。


カー ステレオ
 車のカセットは装備品のため型番不明(クラリオン製)。 一応メタルとDolby-B対応。オートリバース。フォワード側のアジマスがズレ気味で高域が籠もりがち(T- T)・・・18年選手だからなぁ。

HD35 Nakamichi/HD-35
・・・念願叶って、2005/7、漸くナカミチのデッキを導入(*^v^*)。某オク入手品です。スペック詳細は不明ですが、当然メタル対応で、 Dolby-C対応。アンプ内蔵、チューナー付、AUX(外部入力)端子があるのでやろうと思えばiPod系プレイヤーやアンプレスCDデッキも繋げま す・・・でもアンプレスCD、結構高いので次のボーナス待ち(T-T)。本体下面にオートバックスのシールもあったので、一時オートバックスとナカミチが 提携していた時期の製品でしょう。・・・10年以上前ではなかったか?
  音質はワイドレンジでシャープ、ついでにパワフル!! 良い意味でカーステレオ的な音です。純正のヘタレスピーカーでもそれなりに鳴らしてくれます (時々パワーが余ってビビリが出ますが) (その後、エッジのウレタン劣化でCarozzeriaの一番安いのと交換)。テープの個性がきちんと解るのが良いですね(^o^)

DENON/DCT-1000
・・・ 2005/12に購入はしたものの、組み込む時間が無くて死蔵していたデンオンのアンプレスCDですが、2006/8に漸く装着完了。カセットのAUXに 殆ど無矢理繋げているので、音源切り替えは完全に手動、音量調節もカセット側とCD側の両方で出来てしまうので、下手なことをするといきなり大音量でス ピーカーが・・・というなかなかスリリングなことになってます(^^;A
あ、音は流石に単品モノだけあって昔使っていたソニーのものよりずっとメリハリがあって厚みもこってりなデンオンサウンド。クラシック聴くのが楽しくなりました♪


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